トゥンパック・ランデップでクラクラバスの安全祈願をしました

バリ・ヒンドゥーには、Sanghyang Pasupati という鉄鋼の神に捧げる一風変わったお祭りがあります。この祭礼は「Tumpek Landep(トゥンパック・ランデップ)」と呼ばれ、バリの暦に基づき3月22日に催されました。

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早朝から至る所で儀式が行われ、バリ島中の車やバイクが飾り付けられました。クラクラオフィスでも、22台の新車のクラクラバスへの儀式が行われ、バリ・ヒンドゥーのスタッフ約40名がクバヤやサファリで正装し、早朝6時にオフィスに集合しました。

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バリ島では昔から鋼の道具やクリス(短剣)は神聖なものとして考えられていましたが、近年では車やバイク、自転車、パソコンやテレビなど、日々の生活を快適にするあらゆる鉄製品(電化製品)が対象になっています。

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クラクラの駐車場で行われた儀式。マンクーと呼ばれる僧侶が執り行い、神への感謝と安全な運行を皆で祈りました。

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女性スタッフはみな鮮やかなクバヤを着て、ヤシの葉で作られた刷毛のようなものを使って聖水を車体に振りかけます。

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白いクバヤの女性ドライバー。車の正面とワイパー、サイドミラーを飾り付け、ダッシュボードに花や米、小銭を入れたチャナンと呼ばれる小さなお供えものが置かれます。

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真剣な顔つきで祈りを捧げる総務スタッフ。「Tumpek Landep(トゥンパック・ランデップ)」は210日毎に行われるので次回は10月中旬に催されます。

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